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動物のおしゃべり レビュー

動物のおしゃべり
神仙寺 瑛 (著)
(バンブー・コミックス)

どうぶつの声が聞こえる幼稚園児ミカちゃんが主人公の４コマコミックです。

どうぶつはいいけど昆虫は怖いって

動物の声が聞こえると言うより、動物が擬人化しているこの作品。

使いようによっては恐ろしい能力かもしれませんね。

主人公はミカちゃんですが、管理人的にはおにいちゃんの天然へっぽこキャラと言う設定が良いですね。

タローとサクラと言う秋田犬と日本猫が居ますが、二匹とも今の擬人化した姿はいいんですが、これ後１、２年もしたらおっさんおばさんになってしまうのでは……と考えてしまいます。
そうすると、おにいちゃんにじゃれているサクラの図が恐ろしいことになるのではないでしょうか？
というか、ミカちゃんが年取ってないし心配はないのかな？
とにかく、管理人お勧めの、動物ネタメインのほのぼのコミック作品です。
（追記）

彼女ができないのがネタだったおにいちゃんに彼女ができたりしていますが、一応時間は進んでいるのでしょうか。

最後は動物の声が聞こえなくなるような話だったらいやだなぁ。

まあ、大人になっても動物の声が聞こえるのは大変そうです。何か工作員とか捜査員になるなら便利な能力ですが。



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