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ねこにゆーり レビュー

ねこにゆーり
kodomo兎 (著)
出版社: 芳文社
(まんがタイムKRコミックス)

ぬっこぬこにしてやんよ

ねこにゆーりは、まんがタイムきららＭＡＸ連載のネコが大好き、だけど人間嫌いなゆーり（優理）の日々を描いた四コマコミックです。

ゆーりは人間嫌いで幼なじみの世良（セラ）と歩（あゆむ）の二人以外にはクラスメイトの顔も覚えられないくらいに無関心なんですが、ちょっと不思議な感じが受けているのか意外にみんなには好かれていたりする話です。

この作品の一番の魅力は、なんと言ってもねこが無茶苦茶可愛いことですね。

ゆーりが飼っているねこのスカイさんを始め登場するねこのまったりした顔がなごみます。

あと犬も登場しますが、あさひの飼い犬カイは撫でようとしているゆーりにおびえているのに『待て』をされた姿が良いですね。

そんなほのぼの日常コメディ作品ですが、コミックスのキャラ紹介の部分先生の扱いが酷すぎる……『いんらんぴんく』ってそのままじゃないか！？



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