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リコーダーとランドセル レビュー

リコーダーとランドセル リコーダーとランドセル 東屋 めめ (著)
(バンブー・コミックス)

リコーダーそこには刺さらないだろ

表紙は本屋で何度か見ていて気になっていた作品でしたが、アニメ化と聞いて読んでみました。

宮川家の長男、宮川 あつしは180センチの長身を持っているモノの実は小学五年生と言うなんという出落ち感が漂います。

そして、あつしの姉の宮川 あつみは小学生に間違われるようなちびっこ女子高生の二人の日常コメディ作品です。

あつしは長身と言うだけでは無くイケメンなのに、どうみても小学生に見えない事からクラスメイトの女子と一緒に下校しているだけで警察に連行されたりしていて不憫です。
映画館でも大人料金請求されたりしてある意味イケメンなのに可哀想なあつし。姉は子供料金が通じるのに……(中身が完全に小学生なだけになんだか泣けてきます)

でも、最近の小学生なら180は無理でも170くらいなら普通に居ると思いますけれどどうなんでしょうね?

まあ、それでも頭一つぬきんでていることには変わりないし、そもそも服装と顔が小学生じゃないから仕方ないんですよね。




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