comi cafe

空の下屋根の中 (2) レビュー

空の下屋根の中 (2)
双見 酔 (著)
出版社: 芳文社
(まんがタイムＫＲコミックス)

明日もあるからは死亡フラグ

就職活動の間だけと言うことでおもちゃ屋さんでアルバイトを始めた笹川 香奈絵でしたが、ちゃんと就職先を探すためにアルバイトを辞める事にしました（早い……）

そして再び就活という名のニート地獄へと陥ることになってしまいました。

うん、これは分かるよホントに……仕事辞めた直後はなんかあまりする事が無くなって暇に（仕事探せばいいけど）なるんですよね。

気がつくと自分が只のニートだと言うことに気がつきますが貯金があったりすると以外となんとかなるかもと思ってしまったりもしますね。

まあ、それはともかく、色々あってちゃんと就職してしまった香奈絵の感想が分かるなぁと思ったりも。

色々自分的には心に響いた作品だったですね。

そしてオチのダメニートの弟と兄のバトルが面白いです。

なんかほぼ兄の勝利に終わりそうですけど伝説のスーパーニートってのも見てみたかったりします（地球とか救えばいいと思うよ）


トップへ戻る