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東方儚月抄 ~月のイナバと地上の因幡 (下) レビュー

東方儚月抄 ~月のイナバと地上の因幡 (下) 東方儚月抄~月のイナバと地上の因幡 (下)
あらた としひら (著) ZUN (原作)
出版社: 一迅社
(4コマKINGSぱれっとコミックス)



ファミリートレーナー……


東方儚月抄 ~月のイナバと地上の因幡下巻。

時間軸的には儚月抄(霊夢たちが月から帰ってきた)後辺りとなっていて、レイセン2号とか綿月姉妹とかが登場します。

この姉妹以外とダメな人たち過ぎる気もするが、もとよりまともな人、妖がいない幻想郷ならむしろ問題はないでしょうね。と言うかどうやって月から地上にやって来ているのか気になりますよ、やっぱりUFOとか持ってるのか……?

それとも月の羽衣を使うのかな? 霊夢に一回獲られてたけど……だけどあの方法で大気圏突破はガンダムより危ないだろうに。

そんなこんなで今回も鈴仙がヒドイ目に遭うのですが、めずらしくストライキを慣行したりしています。

さらに、酒に酔った状態ではものすごいことを言ってます、神社を指先壊すとか(霊夢はなんか言ってるけど、その内ホントに潰れるし)師匠を超えてるとかもしかしたら本音を喋っちゃったんじゃないでしょうかね。
是非酔った状況も見てみたかったなぁ。



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