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セカイ魔王 レビュー

セカイ魔王 セカイ魔王
双見 酔 (著)
出版社: 芳文社
(まんがタイムKRコミックス)



この魔王さまなら支配されたいなぁ


記憶が無いまま魔王として目覚めた魔王はいずれ自分を倒しに来るだろう勇者を捜すことになるのですが、その勇者の筈のアルシャは史上最弱の勇者でありました。

魔王は自分の分身、妖精マオを作りアルシャのサポートをしながら一緒に旅をすると言うお話です。

記憶がまったくなく、自分が魔王だと言うことも記録係に教えて貰うまでさっぱりだった魔王ですが300年分力を蓄えていたらしく史上最強の魔王だというらしいです。

それに引き替え剣が重いだの野犬レベルの魔物にボコボコにされてしまうアルシャの貧弱さにどうしていいものかマオも悩んでしまってます。

このままだと魔王と出会うどころか普通にのたれ死にしそうですが、どうやら本当に勇者なのは間違いないようで勇者の印であるアザ以外にも色々能力でも持ってそうですね。

まあ、その前にレベルあげないと死ぬと思いますけどね。



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