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セカイ魔王 2巻 レビュー

セカイ魔王 2巻 セカイ魔王 2巻
双見 酔 (著)
出版社: 芳文社
(まんがタイムKRコミックス)



知恵がある魔物は変態しか居ないのか?


危うく死にかけた史上最弱の勇者アルシャを置いて独自に情報収集に乗り出したマオでしたが、特に手段が思いついた訳ではなく大食いの魔物であるニッカと共に旅をする事になりました。

マオは妖精形態から人間形態へ姿を変えて知恵のある魔物たちと交流しながら魔物とは何かを調べていたのですが、初代魔王すら超えるかもしれない史上最強の魔王であるため雑魚の魔物をぶっとばしていたらいつの間にか拳の勇者と呼ばれるようになっていたりします。

まあ、正直魔王に勝てるのは勇者以外にはいませんからね。

そんなアルシャはマオから聖剣の代わりに貰った黒の剣の超パワーのおかげで魔物相手にもなんとか戦える程度の実力はついたようです。
B ですがそんなちょっと調子にのったアルシャの前に現れた女性剣士の圧倒的な実力に自信は崩壊状態です。

アルシャはその女性を師事して貰いたいと頼み込みますが、何故か呼び方を姉さんと呼ぶように要求してきたりする上に妖精と知り合いだったりします。

マオとアルシャでそれぞれ勇者と魔物の情報を得ていきますが、これ最終的に二人が出会ったら結局結末は決まっていると言うことなのでしょうか?


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