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ナナマル サンバツ 一巻 レビュー

ナナマル サンバツ 一巻 ナナマル サンバツ 一巻
杉基 イクラ (著)
(角川コミックス・エース )

クイズやりたくなってきた


ナナマル サンバツはヤングエース連載の青春系クイズ作品です。

物語は読書少年だった越山 識は高校へ進学したものの特にやりたいことも無くすごしていたのですが、ひょんなことからクイズ研究会に入ることになってしまい競技クイズの世界に足を踏みいれてしまいます。

そして同じクイズ研究会の仲間たちと共にライバル達とクイズで戦っていくと言ったお話になっています。

クイズ研究会の面々は会長の笹島 学人とクラスメイトでヒロインの深見 真理は経験者なモノの主人公の識とクラスメイトの井上 大将は完全にシロウトでルールすらさっぱりと言うところから始まります。

それぞれ得意分野が違ったりしているのもチーム戦では協力しあって楽しそうです。
最近はあまりテレビで競技クイズは滅多に見られなくなってしまいましたが、本作を読むとなんだかクイズが楽しくなってくるように思えます。

(追記)

高校生のクイズ大会をテレビで放送するのは全国高等学校クイズ選手権ぐらいしか見当たらないんですが、大会自体は存在するようですね。

検索すると色々あるようですし、最近はネットでもあるようです。

と言うか早押し機って売ってるんですね。初めて知りましたよ。



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