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ナナマル サンバツ 七巻 レビュー

ナナマル サンバツ 七巻 ナナマル サンバツ 七巻
杉基 イクラ (著)
(角川コミックス・エース )

眼鏡兄貴対決も見たかった


ナナマル サンバツはヤングエース連載の青春系クイズ作品です。

御来屋と芦屋の同校対決となったわけですが、集中しすぎて御来屋がオーバーヒートしちゃって途中棄権しちゃいました。

ずっとこの対決を待ち望んできただけに御来屋にとっては残念だったかもしれませんが、芦屋も次からはちゃんと戦ってくれるみたいですし次の大会までお預けのようです。

そして、例会は笹島会長の優勝で決着。

ライバルたちも帰路につき、識は初の大会を終え次へ向かって突き進む事になるのですが、今回は井上と真理がメインのお話となってますね。

井上が本気でクイズが好きになってたことに気が付くお話と、真理はクイズが嫌いとかいうイケメン眼鏡の兄貴との対決となりました。

正直実力的には兄にはまったく及ばないようですが、一矢報いてやりたいところですね。



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