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僕は友達が少ない レビュー

僕は友達が少ない 僕は友達が少ない
平坂 読 (原作), いたち (著)
(MFコミックス)

エア友……


僕は友達が少ないはMF文庫J原作のコミカライズ作品で、月刊コミックアライブに連載されています。

物語は聖クロニカ学園(ミッション系)に転校してきた高等部二年生の羽瀬川 小鷹は、見た目からクラスで浮いてしまい友達が出来ないと悩んでいると、ある日クラスメイトの三日月 夜空がエア友達と話している姿を目撃していまいどうしたら友達が出来るのか一緒に考えることになります。

部活に入ってみたらと小鷹は言いますが、二年生の6月では無茶振りと言われてしまいます。そこで夜空が考えたのは既存の部活が無理なら自分で作ってしまえと言う作戦でした。

そして作られたのが隣人部。意味不明なポスター(斜め読みでともだち募集と書いてある)で部員を募集すると、いきなり理事長の娘で性格以外パーフェクト美少女柏崎 星奈が入部を希望してくるが、生理的に会わないのか夜空と大げんかをしてしまう事に……と言うのがこの作品の序章部分ですね。

どんどん問題在りのため友達がいない人間が集まってくることになるのですが、最初から一緒にゲームをプレイしたりして仲良さそうです。

夜空と星奈はゲーム【モンスター狩人】では殺し合いになったりしていますが、リアルファイトにならないだけマシですね(ドカポンだとマジリアルファイトになるから)

その上三人でギャルゲーをプレイする辺りすでに友情レベルがかなり高いようにしか見えないよね。

小鷹がいきなり男キャラとの友情エンドを求めている辺りは笑えました。

あと、美少女にしかみえない少年の楠 幸村が出てきたりメンバーも徐々に揃っていきます。今後が楽しみですね。
ちなみにポスターがどんなモノか知りたければ公式HPをどうぞ。



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