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僕は友達が少ない 六巻　レビュー

僕は友達が少ない ６巻
平坂 読 (原作）, いたち (著)
(MFコミックス)

夏だ海だ祭だ、そして何故カラーじゃないんですか！？

僕は友達が少ないコミック版第六巻。

夏休み隣人部一同は星奈の別荘へ遊びに行くことになりました。

もう、金持ちの友人が持ってる別荘に遊びに行くというのはリア充を飛び越えてギャルゲーかラノベの主人公ですね（ラノベですが）

そして、夏祭りでは星奈と夜空の対決が始まったりとお約束の展開になっていましたが、最後の花火で夜空の髪が燃えてしまった上に消火用の水をぶっかけられて悲惨な事になってます。
B 長かった髪もばっさりショートにしてしまいましたが、これで幼馴染みフラグの回収が完了して小鷹の思い出復活ですね。

ある意味ここからが本編と言わなくもないので、夜空の攻勢が強まっていきますね。



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