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CANDY POP NIGHTMARE レビュー

CANDY POP NIGHTMARE
氷川 へきる (著)
(ビッグガンガンコミックス)

主人公（爆笑）

突如転校してきた白髪の主人公（？）八神 アスカは実は魔物を狩る仕事をしていたとか言ってますが、その転校先には元魔法少女（メガネ）の姫川 真希奈とはな垂れ金髪の元侵略者九重 アリスを始めとしたなんでもありの学校でした。

氷川 へきるの作品だけあって、登場人物のほとんどが濃い設定のキャラばかりで主人公とか実は一番普通の人なんじゃないかと思いました。

と言うか、２巻の後半出番なかったし……。

基本は、突然現れる謎の生物UNKNOWNと戦う事になるのですが、結局それがなんなのかわからないですし、アスカとかほとんど仕事していません。

まあ、ぱにぽにのノリとおんなじですよね。
と言うか作者のコメントが一番問題な内容となっています。姫子との談義ですが、今作の設定的にベホイミちゃんは出番があっても不思議じゃあないですよね。

（追記）

八神君完全に主人公として終わってます。目的達成した時点でフェーズアウトしておけば良かったのに……。

桃月学園メンバーも続々出てきましたし、そろそろベホイミちゃんの出番が来たんじゃないのでしょうか（切実）



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