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それは突然、運命の相手が ２巻　レビュー

それは突然、運命の相手が ２巻

ヒロモト ヒロキ (著)
(電撃コミックス)

ＰＫされちまえ

『それは突然、運命の相手が』第二巻。
遺伝子データによる最良のカップリングをコンピュータが選び、１４歳になると通知するシステムがある世界のお話です。

今回は潤と麻衣のお話からですが、女子高生小説家である麻衣が出版した小説にベッドシーンがあることが問題となってしまい退学の危機に。

不純だとか言って一方的に罵ってるのに奥さんに頼まれてサイン求めるとか、教頭先生ェ……。


そしてもう一組はネトゲプレイヤーの修之とゲーマーのみゆき。

こちらも色々バカップル振りを見せつけてくれていますが、実はネトゲ世界でパーティーを組んでいた相手だったとは気がついていない様子です。

これ、気がついたらそれはそれで面白そうですが、あまりの甘さに他のメンバーが砂吐くんじゃないかな？


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