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それは突然、運命の相手が 4巻 レビュー

それは突然、運命の相手が 4巻
それは突然、運命の相手が 4巻

ヒロモト ヒロキ (著)
(電撃コミックス)

そのプリン幾らですか!?


『それは突然、運命の相手が』第四巻。
遂に最終巻となってしまいましたね。
恋愛オムニパスとして続いてきた本作ですが四組目のたくや&詩織で最後です。

従兄と言う関係の二人ですが、親同士が仲が悪く関係改善の為に色々しますが、その結果詩織が勘当されてしまうなどどんどん状況は悪化してしまいます。

まあ、詩織の母親はなんだかもの凄くきつそうな感じですからね。実家である旅館を取り戻そうと画策していると思いこんでしまったり改善無理じゃねと思いましたが、ってあれ? 無理だったか。

最後は夫婦で協力して街で有名なスイーツを作ってて幸せそうですが、結局旅館どうなった……?

跡継ぎは居なくなったから養子に次がせたのかな? 二人のスイーツを母親が買いに来たら面白かったかもね。



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