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ディーふらぐ! ２巻 　レビュー

ディーふらぐ! ２巻
春野 友矢 (著)
(MFコミックス アライブシリーズ）

魔の十四楽団＜ゲーム制作部（仮）

本物のゲーム制作部との勝負に勝利したゲーム制作部（仮）は高尾さんにペナルティと言う名のセクハラをしようとして自爆したりしていますが、今回は堅次が魔の十四楽団に捕まってしまい、それを助けに行くことになると言うお話になっています。

十四人くらいどうにかなるかと思ったとか言ってますが、それ以前にこの学校の連中って基本イロモノしかいないし余裕だと思ってたんでしょうね。

一応三人倒した堅次はそれなりにやるようですが、ゲーム制作部（仮）の面々がチート過ぎてあまり活躍していないように見えてしまいますね。
なにしろゲーム制作部（仮）は実質三人で魔の十四楽団フルボッコにしていますからね。風間一派三人はあっさり負けてるのに……。

裏ボスこと芦花の袋攻撃は神速過ぎて手も足も出ないまま圧倒しています。

ですが、高尾さんのそれっぽいテレ顔が一番強力だったかと思いますね。



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