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ダークローダーズ 二巻 レビュー

ダークローダーズ 2
佐々木 亮 藤浪 智之 (著)

出版社: ワニブックス
(ガムコミックス)

四天王役に立たない……

ダークローダーズ第二巻。

立派な魔王になるため、魔王試練場でレベルアップを目指すユーシス一行。

ダンジョン攻略を行うことになったのですが、チームワークはバラバラで四天王は全く役立たず（ベガとアルタイルの使え無ささは異常）でした。

あっさり石化させられて戦線離脱とか……いくらなんでもないだろう。その代わりウォーダイクとアルマダさん（キグナスもちょっとだけ）はユーシスにお願いされて大活躍。
なんとかクリアしたモノの、実はクリアすると闇の書を貰えて魔王候補になれるとか意味がなさすぎる。
何時になったらレベル２になれるのかな？

そして今回はマンドラの時に登場したスター勇者ゴールデン・ゴージャスブレイブの娘、アイドル勇者プラチナ・ゴージャスブレイブが登場します。

傀儡使いの能力を持っていて、紙で作ったパペット等を操ることができます。

まだまだ勇者としてはそんなに強くはないのですが、メイと比べるとまともに見えますね。

どうやらプラチナはナッツの元神官だったユーシスのお店魔王屋をぶっ潰すとか言ってます。
でも、ナッツがゴールデンの顔に泥を塗ったとか言ってますが、ゴールデンを倒したアルマダさんには喧嘩売らないんですね。

あと、どうでもいいですけど今回は水着回がありましたよ。

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