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ぎんぎつね 11 レビュー

ぎんぎつね 11
ぎんぎつね 11
落合 さより (著)
(ヤングジャンプコミックス)

由子さん可愛すぎる



ぎんぎつね第十一巻、今回は過去編と言うことでまことの両親、そして義友さんのお話となります。

地元では有名な豊倉酒造の息子である達夫が配達の際に出会った神社の娘、冴木由子。

一目惚れから始まった交流を描いているわけですが、この当時は由子の父親が神主と言うことで銀太郎は神主さんしか見えないはずなのに由子には見えているようなそぶりがありますね。

まあ、一巻の時点でどうやら由子は銀太郎が見えていたのですから可能性はあるかも。

それにしても由子さん可愛いですね。初登場なのでどんな人かと思ってましたが、まこととはまた違った感じです(父親似なのかな?)

あと、義友さんは本当に達夫の親友って感じでいいですね。
親への反発もあるのかもしれませんが、この後なんで達夫だけじゃなく義友さんも神主になったのか気になりますね。



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