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ぎんぎつね 4　レビュー

ぎんぎつね 4
落合 さより (著)
(ヤングジャンプコミックス)

フュージョンしちゃった！

ぎんぎつね第四巻、今回はまことと悟くんの進路のお話ですね。

悟くんは法学部に進みたいらしいですし、まことも色々悩んだ末に神職に就くことに決めたようです。

まあ、それはともかくとして、そのことを説明する三者面談に来たのはまことの父親であるタツオさんの筈が中身が何故か銀太郎になっちゃっいました。

正確には親父さんの中に銀太郎が入っちゃったらしいのですが、まさかの事態に銀太郎も焦ってますね。

親父さんは目は悪いし運動神経もあまり良くなさそうなので（あと、普段のつもりでみかん食べ過ぎて腹壊してますね）調子悪そうです。

しかし、目付きと口調が悪くなったタツオin銀太郎バージョンもワイルドでカッコイイです。

悟くんの叔母さんにガツンと言ってやるシーンとか良い親父にしかみえませんね。



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