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ぎんぎつね 8 レビュー

ぎんぎつね 8
ぎんぎつね 8
落合 さより (著)
(ヤングジャンプコミックス)

銀太郎の方が狼っぽい



ぎんぎつね第八巻、今回は悟くんが珍しくはしゃいでみたり、神社に狼の神使がやってきたりしています。

狼の神使を連れてきたのは紬 十子さんと言う小説家の女性です。

孤児だったので出生は不明で特に神社の人と言うわけではないそうで黒狼の神使、鉄郎のよりしろとなる神社を探しているらしいです。

なんだかこの二人は恋人みたいな感じになっていますが、寿命の違いからいずれ十子さんの方が先に逝ってしまう事は間違いないために鉄郎の居場所を見つけようとしています。

結構今回は重めの話となってしまいましたが、神使の寿命ってどうなっているんでしょうね?

前に来た亀の神使は自前の社が無くなっても大丈夫そうでしたし、フリーの神使とかその辺に結構いそうですからね。


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