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ヒカルの碁 3巻 レビュー

ヒカルの碁 3巻 ヒカルの碁 3巻

小畑 健 (漫画) 梅沢 由香里 (監修) ほった ゆみ (原作)
(集英社文庫)

アキラ煽りに弱すぎ


ヒカルの碁文庫版第三巻。

三巻は院生編メインとなります。
インターネットに現れたsaiと塔矢アキラの対決はsaiの圧勝に終わりましたが、塔矢はsaiがヒカルかもしれないとストーカー行為を続けていますね。

とは言えまだまだ二人の実力差は天と地ほどの差があります。
ヒカルは海王中囲碁部の岸本と偶然で出会い塔矢がプロになると言うことを聞かされ焦ります。

そこでヒカルは院生になることを選ぶのですが院生になるために試験を受けますけれど、院生師範でもある篠田に置き碁でボロ負けしそうになってしまいます。

ここで佐為の悪魔のささやきにはそれはマズイと苦笑してしまいますね。

置き碁で打たせたら篠田先生がフルボッコにされてしまいますから、それだけはやっちゃダメでしょう。

あと、失言王と呼ばれるほどのうかつなヒカルが色々余計なことを喋ってしまい悪目立ちしてますね。
元々佐為と喋っている時は完全に病気の子扱いでしたからね。あれ……遊戯王とかもそんな感じか?



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