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ヒカルの碁 5巻 レビュー

ヒカルの碁 5巻 ヒカルの碁 5巻

小畑 健 (漫画) 梅沢 由香里 (監修) ほった ゆみ (原作)
(集英社文庫)

アキラさんマジ、パネェ


ヒカルの碁文庫版第五巻。

プロ試験予選で苦戦するヒカルは和谷と伊角さんの三人で碁会所を回ることになります。

おじさん相手に碁会所回ったり、韓国の研究生の洪 秀英と対決したりしている裏で塔矢はヒカルのプロストーカーとしての実績を積み上げていってますね。

越智は完全に塔矢が自分を当て馬に使おうとしているのを見抜いてますが、図星を指された塔矢の顔が本当に笑えます。
もうみんなにストーカーだってことバレバレじゃあないですか。

しかも余計な事をしてくれたおかげで伊角さんがいらないプレッシャーを受けて大チョンボ。

一度話した碁石を置き直してしまうと言う痛恨の反則を行ってしまいました。

……うん、これがあるからこその伊角さんなんですよね。



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