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群青戦記 6巻 レビュー

群青戦記 6巻 群青戦記 グンジョーセンキ 6巻
笠原 真樹 (著)
(ヤングジャンプコミックス)

成瀬さん理に至りそう


松永攻めの続きとなりますが、自分たちの学校を領地と認めさせるには松永久秀(弾正)から平蜘蛛の茶釜を取り返さなくてはならない状況です。

しかし、松永には柳生の一門が付いているためそう簡単には行きません。

さらに、師範の村田の技量は凄まじく、一般兵は無双シリーズの雑魚の様に蹴散らされています。

そこに現れたのがフェンシング部の成瀬さんです。

この人の口調も物腰もとても学生とは思えません。
男子学生で一人称が私の時点で普通じゃないです。
ただ、剣の真っ向勝負で勝利したのはすごいです。戸田くんですら勝てなかったのに。

あと、科学部もかなりヤバイ、亜硫酸ガスに自作のレーザーポインター、火炎放射器まで作ってます。

実は一番こいつが戦国時代では最強なんじゃないかと思えてくるような危険人物です。

一応、今回で一段落となりましたが、今後彼らがどう動くことに鳴るのか楽しみです。

次の予告で死んだはずの学生が生きてたっぽいですし、歴史改変が始まりそうです。



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