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天元突破グレンラガン -紅蓮学園篇- レビュー

天元突破グレンラガン -紅蓮学園篇-
吉川 かば夫 (著)
(角川コミックス・エース )

この親父……早くなんとかしないと！

グレンラガンのキャラクターたちによる学園コメディ作品です。

主人公はシモンでヒロインはニアですが、ちゃんとカミナも居ますしラブコメあり熱血ありの作品です。

まあドリルがありませんけれどね。

基本的に登場人物は第一部と二部設定のようですが、ロシウだけは三部設定で青年バージョンになっています。

物語はダイグレン学園の生徒であるシモンは、幼馴染みのカミナの起こすトラブルに巻き込まれたりしている不幸な少年だったが突如現れたテッペリン学院の学園長の娘であるニアと出会ったことにより更なるトラブルに巻き込まれていくと言った感じです。

ニアの二重人格設定とかおもしろかったんですけれど、一番気になったのはニアが【はいてない】事についてです。
……最初にシモンにぶつかった時から黒ニアの時まで角度的に見えている筈なのに見えないとか。
水着回ははいているけれど、これはいったいどうなっているんでしょう。



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