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駒ひびき 　レビュー

駒ひびき
高橋 道雄 (監修) 水鳥 なや (マンガ) むらさき ゆきや (その他) さがら総 (その他)
(ドラゴンコミックスエイジ）

じごくにほうむられたいです

名人を祖父に持つ女子高生水瀬 あゆみ、祖父を亡くして落ち込んでいるところでクラスメイトの今井 ユズに誘われて将棋部に入ることになるのですが、そこにはなによりも勝利することを狙う久隅 鋭利香と出会うことになります。

あゆみ本人はそこまで勝ち負けにこだわっていないようですが、名人だった祖父に鍛えられたためか恐ろしく強いです。

そんなあゆみが鋭利香たち、プロを目指す少女たちと出会って変わっていくと言った感じの展開となってます（まあ、あらすじで大体分かりますが）

何というか鋭利香の戦う理由が色々シビアで（４０００万近い借金）普段は妹と段ボールハウスで暮らしていますし、コスプレ将棋道場でバイトしていたりと大変です。

うーん、あゆみの方がまだまだ上のようですし賞金で借金返せるのか……なんかライバル校の強敵も出てきてますしそもそも主人公じゃないという補正の聞かない状況。

これは沈められるわ〜。




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