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ひぐらしのなく頃に 心癒し編 レビュー

ひぐらしのなく頃に 心癒し編
ひぐらしのなく頃に 心癒し編
竜騎士07(原作) 影崎 由那(漫画)
(角川コミックス・エース)

あのカレー何か薬でも入ってません?


ひぐらしのなく頃に 心癒し編は祭囃し編の後のお話でコンプエースオリジナルストーリー作品です。

ようやくループを抜けた昭和58年の夏休み、部活メンバーが待ちに待った夏休みを満喫している中、子供としての楽しみ方を忘れてしまった梨花だけ虚ろな状態になってしまいました。

そこで梨花の気分転換の為にどこかへ出かけようと言う話が上がり、赤坂の誘いもあり東京へ遊びに行こうと言う話になりますが子供達だけで都会へ行くなどダメだと言われてしまい、部活メンバーはこっそり村を抜け出す事になると言うお話です。

まあ、あれだけの経験をした上、ちょっとの事では動じないメンバーなのですが一応は子供と言うことで待ったが掛かったと言う流れになってます。

ちょっとした短編みたいなお話で内容も軽めな感じですが、ようやく村から脱出出来ると言う所で羽生が村に残らなくてはならないみたいなお話になってしまい、全編コメディと言うわけではありませんね。
……しかし、この当時だと今より東京って遠いイメージなんでしょうかね?

確かに小学生だけで出かけると補導される可能性もまったくないとは言いませんが、昼間に中学生ぐらいの子供が出かけても問題ないと思いますけどね。

そう言えばディズニーランドは子供だけだと入れてくれるのかなぁ?



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