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花咲くいろは 二巻 レビュー

花咲くいろは 二巻 花咲くいろは 二巻
P.A.WORKS(原作) 千田 衛人(著)
(ガンガンコミックスJOKER)

みんちの黒歴史ノート読みたいなぁ


P.A.WORKS初のオリジナル作品となる花咲くいろはの漫画版です。

二巻の内容はみんちこと民子がメインとなる話が多めとなっています。

それに福屋の娘である結名が登場しますが、初登場はアニメとは違っていきなりの修羅場シーンからとなっています。

メインは板前の徹引き抜き騒動の話になります。
ここってアニメでは福屋の板前が風邪で倒れたと言う話だった筈なんですが、漫画版は民子の為に一度引き離させたとの理由になっています。

でも福屋って老舗とは行っても部屋数17室しかないからそんなに板前いらないんじゃないかと思うのですがどうなんでしょうね(喜翆荘は8室、ただし全室埋まらない程度の客足)

……というか、8室で一晩一万五千円。これだと大人数の客が沢山来ないと経営なりたたなさそうです。なにしろ、板前三人(民子は見習い)仲居三人(緒花はアニメから察するにお小遣い程度しかもらってない)縁と豆じい(次郎丸は借金返済扱いで天引きと思われる)ですからね。

正直今まで経営が成り立っていたのが不思議なくらいで女将さんはさすがです。



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