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神のみぞ知るセカイ 5 レビュー

神のみぞ知るセカイ 5 神のみぞ知るセカイ 5

若木 民喜 (著)
(少年サンデーコミックス)

よっきゅん、顔のパース狂ってますよ


神のみぞ知るセカイ第五巻。

今回の攻略ターゲットは教育実習の為に桂馬のクラスへ来た大学生の長瀬 純と、授業へは出ず何時も屋上で望遠鏡を覗いている天文部部長の九条 月夜の二人です。

プロレス好きで熱血タイプの純は、授業中だろうがなんだろうがゲームに没頭する桂馬を更生させようとあの手この手で攻めてくるので、このままだと不味いと思った桂馬はワザと怒らせようとして余計に踏み込んでこられてしまう展開に……。

今回はクラスメイトも利用して何とかエンディングを迎えることが出来たわけですね。
ところで一つ気になるのは攻略すると対象は桂馬との事を忘れると言う設定ですが、その周囲の記憶ってどうなっているんでしょうかね?

第三者の記憶もなんとかしないと、色々面倒になりそうなこともしてますけど……。

そしてもう一人のターゲットの月夜は、人形しか友達の居ない子ですが、駆け魂の影響で自身が人形サイズになってしまいました。

無茶苦茶分かり易いツンクールな相手に桂馬も速攻を駆けていますが、命も賭けているあたり桂馬をオタクと一緒にしちゃいけないなと思いますね。

それ以前にこの学校、屋上の手すり低すぎだと思うんですけど、桂馬の腰辺りの高さって危険すぎますよ。

まさに飛び降りてくださいと言わんばかりのシチュエーションでしたね。

そんなこんなで攻略成功ですが、やっぱりターゲットの記憶残ってるだろ、これ。



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