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かみせん。 2　レビュー

かみせん。 2
百瀬 武昭 (著)
（ドラゴンコミックスエイジ）

ゲイツは怒って良いと思う

『かみせん。』第二巻。

結局、孝太郎のクラスへ狐葉が編入してくることになり学校でもトラブルに巻き込まれることが決定的となってしまいました。

しかも弁財天の宗方 紀理夏が言っていた狐葉の姉妹の疫病神と黄泉神まで現れてしまい学校と実家が大変なことになってます。

まあ、それは貧乏神を家に置いていた時点でアウトだったわけで仕方のないことなんですけどね。

そんなこんなで続々人外がどんどん増えていって居ますがさらに、真琴の実家である神社に猫神の白姫（ちびっこ）が出てくるとか、二巻でこのペースは早いなぁ。狐葉と真琴だけではサービスが足りないと言うのか、となると他の神々も何故か全裸に……！？

なんでも商店街の使われていない木戸から神の世界へちょっくら行けるような場所にあるとか、そこから貧乏神を返還できないんでしょうかね？

どっちにしてもじいさんが経営している限りだめっぽいですけどね。




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