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小林さんちのメイドラゴン　レビュー

小林さんちのメイドラゴン
クール教信者 (著)
(アクションコミックス）

劣等種（クンカクンカ）

システムエンジニアの小林さん（女性）のもとおしかけてきたドラゴンのトール。

行くあての無かったトールは酔っぱらった小林さんの【うちくる？】を信じてアパートへやってきました。

人間の女の子（何故かメイド服）に変身して居座ることになるのですが、元がドラゴン。しかもかなりの大物だったらしく友人関係も神話クラスのドラゴンばかりです。

そのぶっとんだチート級の能力と無駄に愛されてしまったが為に苦労することになるかと思いきや、小林さん無駄にカッコいい性格してますね。
トールの他にも続々とアパートにやってくるドラゴンたちですが、これ世界を滅亡させることも可能な戦力が小林さんちに集まってます。

もし小林さんが結婚とかしちゃったらラグナロクが発生しそうでヤバイです。

あと、どうでもいいですが、エヘカトルの名前を聞くとelona思い出した自分はエヘ信者かも(うみゃぁ！たらばがに！)

（追記）

２巻ではカンナカムイことカンナが小林カンナとして小学校に入学しています。

ある意味狡猾とも言える方法で一気にクラスの人気者になってますし、トールよりも人間界に馴染みそうです。

まあ、トールの方もお父さんが連れ戻しに来たけれど追い返しちゃったり（小林さんカッコイイです）していますし、その内ドラゴンだらけになっちゃいそうですね。



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