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鏡面のシルエット 四巻 レビュー

鏡面のシルエット 四巻 鏡面のシルエット 四巻
影崎 由那 (漫画) 永山 珠瀬 (原作)
(アフタヌーンKC)

あれ、この漫画シリアスあったっけ?


遂に最終巻となる今回はいきなりの重い過去話からスタートです。

エルナビスタ殿下の男嫌いの理由が過去の戦争で帝国の皇太子に母親をまっぷたつにされたトラウマからとか、何その急展開。

さらにトラウマ克服の為にテシオと二人っきりにさせてその場所へ連れて行ったら幼児退行してしまう上に、帝国の皇太子が休戦協定の抜け道を使って内戦を起こさせようとするなど、マジメな話過ぎて予想外でした。

あれ、ギャグマンガじゃなかったのか……。

まあ、最後は大団円で終わるのですが正直このあとどうなったのかめちゃくちゃ気になる終わり方でしたね。

……もしテシオとくっついたら同じ顔の夫婦になるんでしょうかね。子供の顔が予想できます。



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