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最後のレストラン 3巻 レビュー

最後のレストラン 3巻 最後のレストラン 3巻
藤栄 道彦 (著)
(BUNCH COMICS)

三種の神器とか国宝じゃないか!

最後のレストラン3巻、続々新たな偉人が現れるヘブンズドアですが、相変わらず向上心は無いもののお客様の事はちゃんと考えている凌は関羽の言葉も合ってか店は続けるみたいですね。

そして、今回のお客様は土方歳三、ナポレオン・ボナパルト、エリザベート、そしてあの安徳天皇です。

それぞれの状態状況に合わせて料理を作る腕はいいんですよね、今回現れた御奴心さん(元ヘブンズドアの料理人)が帰ってきて料理勝負をすることになるのですが、安徳天皇こと安徳くんへの対応はちゃんと時代背景もしっかりと考えていて実は凌って天才なんじゃないかと思えてきました。

まあ、無礼者扱いされて前田さんにぶん殴られていますが……。

今までにも著名有名なお客様が訪れていますが、前田さんも日本のお偉いさんには頭が上がらないのでしょうかね?

天叢雲剣(本物)を持ってきてしまってこれは日本政府もびっくりです。

今までも色々お代として置いて行かれていますが、これはちょっと値段が付けられないほどのシロモノです。

正直、これらのお代を換金したら凌は大金持ちになれちゃいそうですね(そんな勇気も度胸もないでしょうが)



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