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ログ・ホライズン外伝 HoneyMoonLogs 2巻 レビュー

ログ・ホライズン外伝 HoneyMoonLogs 2巻 ログ・ホライズン外伝 HoneyMoonLogs 2巻
松 モトヤ (漫画) 橙乃 ままれ (原作)
(電撃コミックス)


寝落ちすんな

2巻ではススキノに取り残されてしまった三日月同盟のメンバーセララを救出に行こうとするところからになりますね。

ススキノでは元々大手のギルドが居なかったこともありロクでもない悪党ばかりになっている都市です。

そんな所に残された上PKギルドに襲われてしまったセララを助けに行こうと言うのですが、三日月同盟のメンバーでは失敗すると判断したシロエ達が代わりにススキノへ向かう訳ですがある意味正解でしたね。

もちろん飛行可能と言うアドバンテージもさることながら、三日月同盟パーティーが迎えに行ってもススキノに滞在していたにゃん太班長がアキバに来てくれるかわかりませんからね。

にゃん太班長のおかげで何を食べてもしけったせんべい状態からおいしい食事が摂れるようになったのですから革命と言ってもいいですね。

そして軽食販売クレセントムーン開店となるわけですが、ここが三日月同盟が一番輝くシーンと思ってます。

衣食住の食を独占したようなモノですからねぇ。

まあ、食料調達班は死にものぐるいでモンスター狩りしています(戦闘中に寝落ちしても簡単には死なない連中で)

オリジナル話では飛燕くんがNPCの少女を助けたりしていますが、この辺りからNPCに人格があることに気がつき始めるんでしょうね。



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