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ログ・ホライズン外伝 HoneyMoonLogs 3巻 レビュー

ログ・ホライズン外伝 HoneyMoonLogs 3巻 ログ・ホライズン外伝 HoneyMoonLogs 3巻
松 モトヤ (漫画) 橙乃 ままれ (原作)
(電撃コミックス)


年間予算4000Gって少なくない?(レベル90も入るのに)

3巻はシロエの作戦の一環としてスタートさせた軽食販売クレセントムーンが大好評過ぎるシーンからですね。

そもそも加工すると食材がダメになるシステム上、果物とか野菜はまだしも肉類はココじゃないと食べられないんですから当然大人気です。

食材が不足する中、次なる手として三つの大規模商工ギルドと手を組むことになります。

調理レシピを提供する代わりに500万の大金を用意して欲しいと言う事なのですが、確かに三つのギルドで5000人の構成員を抱えていてこのサーバーの6分の1相当(シロエの予想が当たっていれば)に匹敵するのですから余裕でしょうね。

と、まあこの話は原作でもあったのですが、本作のオリジナルシーンはマリ姉に呪いのアイテムを送りつけた犯人が実はリアルでは小学生の知り合いらしいと言う話です。

小学生とは言えレベル90で幻想級の装備を纏っていて小竜を圧倒するだけの実力もあるようです。
今後どういった展開になるのか予想もつきませんが、まさかハーメルンは関わってませんよね……?
それだとシロエが本気で怒りそうですからね。



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