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まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」
九巻 レビュー

まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」九巻 まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」九巻

石田 あきら(漫画) 橙乃 ままれ(原作)
(角川コミックスエース)

よく考えたらマスケットは射程短い…


まおゆうのコミック版(月刊コンプエース版)です。

大部族会議開催の最中に起きた魔王暗殺事件。

魔王が崩御した事を知った蒼魔族の王子は新たな魔王として君臨しようとしますが、実はそれは魔王と勇者が仕組んだ罠でした。

魔王暗殺未遂により蒼魔族と八大氏族は敵対する事になりました。

というわけで物語も中盤に差し掛かってきましたね。蒼魔王子は魔王候補と呼ばれるだけの事はあり、チート存在の勇者と引き分けています。

そして聖王国では新たな兵器マスケットの開発に成功し(まあ、パクっただけですが)次なる戦争を始めようとしています。

連発できないし、射程も短く、精度もそれほど高くない銃火器の初期ですから、まだ弓とか魔法の方が使えそうです。

正直、大地を粉々に砕く勇者の火力は現代兵器でも最大級に匹敵しますから、負けそうに見えないですよね。



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