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戦闘城塞マスラヲ ３　レビュー

戦闘城塞マスラヲ ３

浅井 蓮次 (著) 林 トモアキ (原作)
(角川コミックス・エース)

黒エリーゼも充分イケますがなにか？

林 トモアキ先生原作の戦闘城塞マスラヲのコミカライズ版第三巻です。

妨害あり、ルール無用の聖魔グランプリに出場することになったヒデオ＆ウィル子ペア。

伊織魔殺商会の全面バックアップとウィル子の能力を駆使してトップを狙いますが、エリーゼが遂に本性を現しヒデオに襲いかかります。

今回のエリーゼは黒かったり、泣いたり、驚愕したり表情が多彩で良かったですね。最初の頃の天然の振りしてたのも悪くは無いですが本性出している方が活き活きしていますから。

そしてなんとかゴールし聖魔グランプリ優勝。
その賞金で魔殺商会を退職したヒデオは、ここにきてまさかのヒキコモリに逆戻りしてしまいました。
ウィル子はそれをなんとかしようと、ヒデオに酒場で歌ってくる事を命令して新たな対決をすることになってしまう展開になりました。

それはそれとしてラティさんが再登場です。
魔殺商会でもかなりのゲーマーであるラティさん、どうやらゆめにっきにはまっている様子ですがこれにはまると言うことはそれなりにフリゲーをプレイしている様ですね。

そんなラティさんには青鬼をおすすめします。


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