comi cafe

マブラヴ オルタネイティヴ 月影は闇夜にありて レビュー

マブラヴ オルタネイティヴ 月影は闇夜にありて マブラヴ オルタネイティヴ 月影は闇夜にありて
蒔島梓 (著)
(電撃コミックス)


やっぱり武御雷は格好いいな


電撃マブラヴに掲載されていた月詠 真那視点の作品となります。

三話完結で冥夜との出会いから桜花作戦へ出陣する冥夜達を見送るシーンまでとなっています。

どうして、冥夜の警護をする事になったのかとかが分かる内容となっていて、ある意味本編では語られなかった月読中尉と冥夜の関係が分かる作品ですね。

それと、冥夜に近づく謎の男白銀 武について不審がっている辺りとか、武ちゃん視点とはまた違った感じでおもしろいです。

番外編では冥夜が怪我した小鳥を助けるお話なんですが、野生動物が8割いなくなっているとか予想より酷い状況みたいですね。

確かにユーラシアは壊滅状態ですが、まだ日本は無事な時期ですしアメリカはカナダ以外じゃまだ普通に生存していると思ったんですが乱獲が酷いんですかね?
その辺りの情報も公開されたら面白そうです。

あと、個人的には桜花作戦の後が知りたかったなと思いますけれど、そもそも武ちゃんの事覚えてるのかも怪しいから仕方がないですよね。




トップへ戻る





各種レビューです。


あなたは

目の訪問者です。


Copy Right comicafe Co.,Ltd. Since 2005