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銀河機攻隊マジェスティックプリンス 1巻 レビュー

銀河機攻隊マジェスティックプリンス 1巻 銀河機攻隊マジェスティックプリンス 1巻
尾崎 祐介 (著)
(角川コミックエース)

記憶は消された(たぶん嘘だろ)


ニュータイプエース版のマジェスティックプリンスです。

本格的なロボットバトル作品の漫画版で、物語は通称ザンネン5と呼ばれるヒタチ・イズル、アサギ・トシカズ、クギミヤ・ケイ、イリエ・タマキ、スルガ・アタルのチームラビッツメンバーは能力は高いものの団体行動に問題有りとされたチームでした。

チームラビッツはグランツェーレ都市学園でも落ちこぼれ扱いを受けていましたが、汎銀河統一帝国ウルガルとの戦争でで大活躍して以降、全地球防衛軍GDFの主力として様々な任務に送り込まれる事になると言う宇宙時代のロボットモノにありそうな設定です。

しかし、この主人公達は軍の養成期間であるグランツェーレ都市学園に入る前の記憶が無く、ラビッツが乗るロボットアッシュには遺伝子(DNA)が組み込まれているとか言う特殊な設定があります。

この設定はなんだか裏が重そうな話になりそうなんですが、一巻はようやく敵が言葉を話す事が出来る人型の存在であると言う機密事項を知ってしまう所までとなっています。

ちなみに自分はアニメから入った感じですが、こっちの作品はアニメと基本的には同じ物語となっています。

コメディとバトルが交互に展開しますが、アニメのノリとはまた違った感じで面白いですね。



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