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なずなのねいろ 1 レビュー

なずなのねいろ 1
なずなのねいろ 1
ナヲコ (著)
(リュウコミックス)



パンツと三味線のコラボ!?

軽音部のギター少年伊賀 湧介が電車で出会ったいちごパンツの少女音羽 撫菜は実は三味線弾きだった。
撫菜が電車に忘れていった三味線を届けたお礼に一曲聴かせて貰うことになるのですが、初めて間近で効いた三味線に圧倒された湧介は撫菜に三味線を教えてくれと頼み込むと言うお話です。

湧介は頼み込んだ撫菜がどうみてもロリキャラだけど、実は湧介と同じ高校の先輩だったことを知り驚いていますね。
まあ、撫菜は見た目だけではなく態度も子供なんですけど、どうやら家庭環境に色々ありそうで湧介も扱いに苦労しまくってます。

三味線の弾き方を教えてくれる筈だったのにやっぱりダメとか……なかなか性格が素直じゃなさそうですから。


それに湧介が元々居た部員定員ギリギリの軽音部の方は解散と言うことになってしまったり、新たに三味線部を創設しようとしたり(部員は五人必要)しています。

三味線コミックは自分的には他に見たこと無かったので表紙買いでしたが、シリアスだったりするシーンにもちょこちょこ笑いポイントがあったりして面白かったですね。




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