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魔人探偵脳噛ネウロ レビュー

魔人探偵脳噛ネウロ 魔人探偵脳噛ネウロ
松井 優征(著)
(集英社文庫-コミック版)

最初は食事量こんなモノだったのか

週刊少年ジャンプで連載された松井 優征先生の初連載作品です。

物語は父親を殺人事件で失った女子高生桂木 弥子の元へ【謎】を主食とする魔人、脳噛ネウロが現れ弥子を隠れ蓑として探偵役にして様々な事件の謎を解決していくと言う、話だけ聞くと真面目な探偵モノに聞こえてくる不思議。

でも実態はネウロの人外的な能力を駆使して解決されており、ある意味ジャンプ漫画らしい作品となっています。

性格も人間からしたら狂っていると思われるような所もあるのですが、探偵役にさせられて最前線に送られる弥子もある意味人間を止めている感がある食欲魔人ですからね。

何というか主人公コンビは奴隷だのなんだの言っているモノの良いコンビなんですよね。

そもそも犯人達の方が頭おかしい連中が多いので、本性出す前のネウロは割と普通に見えてくるんですよ。



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