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起動帝国オービタリア 01 レビュー

起動帝国オービタリア 01 起動帝国オービタリア 01
大井 昌和 (著)
(ヤングキングコミックス)


メガゾーン的な感じ?

メカオタクとして学校でも浮いていた機械工作部の少年アルは、ある日突謎のロボットと戦う少女ワラフランと出会ったことから自分たちが生きてきた世界の真実を知ることになります。

アルたちが暮らしていた世界は巨大なロボットの中にあるシェルターの中でしかなく、外には猛毒の雲が広がる大地が広がっていたと言うトンデモ設定となっています。

ちょっとSF入った学園モノと思わせておいてからの結構重めの世界設定に驚きました。

と言うか、国が丸ごと一つ入っている巨大ロボットとか、宇宙ものなら幾つかありますが大気圏内でそのサイズは破格じゃないでしょうかね?

雰囲気的にはメカメカしい巨大ロボと言うよりファンタジーっぽさが出ているオービタリアですがこいつが今後どうなっていくのか、なんだか他にも同じようなロボが出てきそうですし気になりますね。



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