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起動帝国オービタリア 02 レビュー

起動帝国オービタリア 02 起動帝国オービタリア 02
(ヤングキングコミックス)


マクロス級かよ

蒼の終国(オービタリア)の起動に成功したアルたちでしたが、今まで閉じられた世界で暮らしてきた人たちの生き方を変えることになってしまい危うく内輪もめで分裂しそうになっています。

内の問題だけではなく、同じく巨大ロボット国家はほかにもありそれらからは大戦を引き起こし32の軌道国家を滅ぼしたオービタリアは世界の敵とみられていました。

そして進路上の白灰の夕国と敵対することになるのですが、そちらはそちらでクーデターによって王族から操縦席を奪われていたらしく戦いは避けられないようです。

全長1500メートル級の巨大ロボットバトルとなるのですが、都市部を内包しての戦いなので下手をしたら死者がとんでもないことになりそうです。

ちなみにマクロスとは違って一撃が重くゆっくりなのがリアル感があったていいですね。



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