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大江山流護身術道場 2巻 レビュー

大江山流護身術道場 2巻 大江山流護身術道場 2巻

KAKERU (著)
(まんがタイムKRコミックス)

ソードマスターw

大江山流護身術道場第二巻。

睦月とおとめの試合は睦月の勝利に終わりましたが、空手を十年続けてきたおとめはどうにも納得出来ないようです。

納得できないと言うか、武道の意味に疑問を持っているようです。
確かに実戦は武器を使ったり不意打ちの方が有利でしょうね。

武道と武術の違いに気付いて納得はできたみたいですが、変態に対して太刀打ちできなかったのは残念でした。まあ、相手が悪かったと諦めるしかないかと、一瞬で下着を抜き取る黒い稲妻の早技は才能の無駄遣いにも程があるかと思いますけれど。

そして最後は大江山流護身術対変態たちの総力戦となりましたが、完全に打ち切りの終わり方でしたね。

巻末にソードマスターネタを入れてるので打ち切りなのも実は予定調和……いやいや、それはないか。

とりあえず没ネタは大量に合ったようですが、どれもおもしろそうなので是非他誌で再開期待したいですね。




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