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第三次性徴期、大塚くん!　レビュー

第三次性徴期、大塚くん! 君塚 力 (著)
(ガンガンコミックスONLINE)

マサくんカッコいい（眼鏡キャラは強キャラ説）

物語は１９８７年に事故にあって意識を失った中学生（当時１４歳）の大塚くんでしたが、２６年の時を経て２０１３年に意識を取り戻すことに成功しました。

眠っている間に時は流れ四半世紀、４０歳になってしまいました。

しかし、母親のたっての願いでせめて義務教育は卒業させてと言うことで再び中学に通うことになるのですが、眠っていた割にはガチムチの巨体と強面のおっさんなのに中身は子供と言うギャップ。
そして時代の流れにまったくついていけないカルチャーショック。そんな大塚くんの中学生日記となります。

まあ、なんだかどうみても無理があるのですが、何気にクラスメイトが良いやつばかりで割と早くになじんでいます。

体格は良いし、精神年齢は同じくらいですからね。
問題はクラスメイトの村瀬さんに恋しちゃったことでしょうか。

当時ならともかく完全に逮捕コースです。

この恋が実るのか、実っちゃダメな気もしますがガンバレ大塚君。


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