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プラナス・ガール 2 レビュー

プラナス・ガール 2 プラナス・ガール 2
松本 トモキ (著)
(ガンガンコミックスJOKER)


佐東さん、そっち行っちゃったか……


プラナス・ガール第二巻、あいかわらず女装少年の藍川 絆に振り回される槙くんでしたが、今回槙くんの中学時代の同級生だった花坂 紫苑が転校してきてしまいました。

紫苑は女子でありながら女子大好きなレズッ娘であり、中学時代に槙くんの初恋の相手をかっさらって行ったと言う自称ライバルらしいです。

なんだかメインはこの三人らしく、槙くんの望む平穏な日常はすでに絶たれてしまったと言えるでしょうね。

佐東さんはどうやら槙と絆のカップリングで同人誌を描いているような腐女子になってしまったらしいので、槙くんに好意を抱いている普通の娘は仲良し三人組のあさみぐらいでしょうかね?

のんと恵は興味なさそうですし、むしろ紫苑に注意しないと大変な事になりそうですね。




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