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ライジングサン ５巻 レビュー

ライジングサン ５巻
藤原さとし (著)
(アクションコミックス)

なにこの新人勧誘PV

ライジングサン五巻。

地獄の１０キロ行軍からとなりますが、闇夜の森の中の行軍であるにも関わらずまったくペースの落ちない一気に来島のボクサーとしての負けじ魂が爆発しました。

なんだかんだ言ってこの二人は良い関係ですね。

ただ、新海班長は一気の事を自衛官向きじゃなくて軍人向きだと言うことに気が付いてしまいましたね。

なんだかちょっとだけ不穏なフラグもありましたが、見事全員踏破。候補生としての生活も終盤に近づいてきました。

後半は任官後の職種説明回となっています。

たしかにどこへ進むかで大きく人生が左右するのですからそれぞれ苦悩することになりそうです。

現実だと戦車とか火砲は削減傾向にありますが、なりたい人はやっぱり多いのでしょうかね？

一気は普通科を選びそうですが、どうなるのか気になりますね。




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