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ライジングサン 8巻 レビュー

ライジングサン 8巻 ライジングサン 8巻
藤原さとし (著)
(アクションコミックス)


実射怖いなぁ


ライジングサン八巻。

今回は初めての射撃訓練となります。

そしてメインはモヒカンチームである2班ですね。

2班の永山班長は、過去厳しく教えすぎたが為に実射訓練中殺されかけた経験があるようです。

そして、2班の中でも一番永山班長を恐れミスを連発する久慈候補生がプッツンしてしまいそうになると言う、なんとも恐ろしい状況です。

しかし、過去の失敗をちゃんと反省していた永山班長は見事久慈の怒りを発散させる事に成功。

いや、これホント命がけなんですね。

アメリカでインストラクターが撃たれたなんて事件も多々ありますし、教官側は銃を持っているわけじゃないのですからそりゃ怖い。

日頃からの鬱憤を晴らそうとすれば出来なくもない状況、これを乗り切るのは教える側も大変なんですね。

あと、意外な事に広瀬候補生が伏せ撃ち満点とか、なるほどそのクッションのお陰ですかね(ゲス顔)




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