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ROBOTICS;NOTES 瀬乃宮みさ希の未発表手記 レビュー

ROBOTICS;NOTES  瀬乃宮みさ希の未発表手記 ROBOTICS;NOTES 瀬乃宮みさ希の未発表手記
華尾ス太郎 (著)
(電撃コミックスNEXT)


どうみてもBADEND

ロボティクスノーツのヒロイン瀬乃宮あき穂の姉であるみさ希が主人公のスピンオフ作品です。

2009年高校生になったみさ希とARの少女アイリが出会ったことから(完全に君島コウの策略ですが)始まる絶望的な恋物語となっています。

みさ希はアイリの制作者である君島コウと交流を深めていくのですが、実際は洗脳されて言ってます。

学校生活やロボット部のお話が明るめなのでラストはどうみてもBADEND状態になっています。

東京で大変な大事件が発生している最中の出来事ですが、なんだか可哀想になってきましたね。
大体本編だって洗脳解けても犯罪者扱いは確定ですから完全に君島コウの所為で人生狂わされていてみさ希は泣いて良いと思います。


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