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ロロナのアトリエ わたしのたからもの　レビュー

ロロナのアトリエ わたしのたからもの

草野ほうき (著)
(BLADE COMICS)

テラフラム作れる時点でステルクさんいらない……

ロロナのアトリエのコミカライズ版です。

既にトトリのアトリエプレイ後だったので、ちょっと懐かしい感じがしましたね。

リオネラにエスティさんはトトリでは出番無かったですから……。

そして本作ロロナのアトリエ わたしのたからものは、ロロナにリオネラとくーちゃんがメインのお話となっている作品ですね。

ステルクさんも出てきますが最後は置いてきぼりを喰らい扱いがヒドイです。

一巻完結作品ですから、物語は原作のワンシーン的な短さなのが残念ですけど登場人物絞ったおかげか一応ちゃんと終わっているのが良かったですね。

……だけど、これってロロナが主役じゃなくてリオネラとくーちゃんが主役なんじゃないかと思わなくもないですね。最初のパイ作りのお話がなかったらロロナの出番がなくなってしまいそうです（あの釜で作った食べ物はちょっと怖いけど）

しかし、これでヒキコモリでニートエンドだったらおもしろいかと（ヒデェ！）


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