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がっこうぐらし! 6巻 レビュー

がっこうぐらし！　６巻
千葉サドル (著) 海法紀光(ニトロプラス) (著)
(まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

ゆき、絶対正気に戻ってる

まんがタイムきららフォワードで連載されている学園生活部の【日常】を描いた作品です。

卒業したゆき達は大学へ向かう途中に流れてきたラジオ放送を聞き、その場所へ向かいます。

そこはゆき達の学校同様何故か物資や生存するための設備が整っていました。

そして、たった一人でラジオを続けていた女性は残念ながら間に合わず。ただ、その女性からキャンピングカーを受け継ぐことになりました。

ここでめぐ姉の車と乗り換えるのですが、めぐ姉との会話がどうも不自然。

しかも姿はそこにはありません、これはもう居ないことに気がついているのに隠してるとしか思えませんね。

更に、ここでくるみが完治していない可能性が出てきました。
やっぱりくるみは危なさそうですし、さらにここでりーさんがおかしくなってきました。

妹を助けに行けなかったことを後悔していたらしく、色々精神を病んできましたが、小学校で謎の少女るーちゃんを発見（ゾンビだらけの中をどう生き残っていたのかは不明）

色々不自然な事だらけですが、リーさんの精神安定には必要みたいです。

最後は大学へとたどり着きましたが生存者から攻撃を受けてしまうという所までとなっています。

これはおそらく、他の生存者と敵対した事があるのではないかと予想します。
ゾンビを疑っているのなら足を止めた時点で違うとわかるでしょうし、感染者なら近づかない方がいいですからね。
うーん、このままだと生き残れるのはゆきだけになりそうで怖いですね。

（追記）

円盤の売上があまり良くなかったですね。

初回のインパクトから１万は初週で行くかと思っていましたが、そうはいかないのが最近の円盤事情。

そもそも、円盤の売上で続編どうのと言うのが間違ってるんですよ。

漫画原作なんだから原作の売上アップで考えるべきかと思います。

そうじゃないとアニメの続き無くなっちゃうよ！



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