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戦国妖狐 11 レビュー

戦国妖狐 11 戦国妖狐 11
水上 悟志 (著)
(BLADE COMICS)

お父ちゃんいい人だなぁ……


戦国妖狐第十一巻。

表紙の月湖の成長ぶりには驚かされましたが(色々な意味で)何気にもう十一巻です。

正直あらすじあって良かったです。特に今回は千夜たちが幻術によって夢の世界で遊ぶシーンがあるいのですが、ここでの楽しかった頃のシーンは泣けますね。

特にたまが見た迅火、真介、灼岩とちっちゃい頃のたま自身は懐かしすぎですし、なんだかんだ言って一番笑えていた時代ですからね。

それに千夜の父親である四獣将の神雲を解放することになります。
一章最強の敵と言ってもいい存在だった神雲はあまり中身も見た目も変わってません。未だに任務を遂行しようとして千夜と戦う事になったりもしていますが、何これ強すぎだろ。
今の千夜の攻撃はほとんど通じないとか山の神がどんだけぶっ飛んでいたのかと言うことですが、無の民が現れて急展開です。

続々と因縁のある人たちが集結していますし、迅火もそろそろ登場するのか期待大ですね。



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